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ダイヤモンドの情報

光が生み出す美の科学を理解する

「ライトパフォーマンス」(輝き)

原石から磨き上げたダイヤモンドを生みだすことは、美とサイエンスの結晶です。ダイヤモンドの美しさは、光があたったときの人の目への見え方で生み出されるものです。しかし、ダイヤモンドのかけがえがない外観は、宝石店に展示される、磨き上げた宝石になるまでに、ダイヤモンドのカット職人がひとつひとつ異なる自然な形状および包含物を持つダイヤモンド原石の形を整える技術が生み出した成果なのです。

「ライトパフォーマンス」(輝き)

「ライトパフォーマンス」(輝き)について

ダイヤモンドは、何千年もにわたり地中で形成されます。熟練したダイヤモンドカッターが面を切り出し、磨くことで、はじめて無比の美および完璧さが明らかになります。しかし、ダイヤモンドのかけがえがない美を本当に測定するには、どのようにすればよいのでしょうか。
1950年代以来、4Cの等級制度は国際的な標準となってきました。「4C」による等級付けは、カット、色合い、明澄度およびカラット重量の測定値の組み合わせです。総合すれば、それらは、特定のダイヤモンドの希少性、外観および価値について記述したものでした。しかしながら、「4C」では、人間の目にとってのダイヤモンドの美を正確にあるいは客観的に評することはできません。
かけがえがない分子構造によって、ダイヤモンドの視覚的な外観および美しさは、光との相互作用によって直接生み出されます。したがって、ダイヤモンドと光が生み出す効果は、視覚的な美しさおよび本質の理解のための重要な要素です。これは「ライトパフォーマンス」(光を当てたときの輝き)と呼ばれます。

「ライトパフォーマンス」(輝き)とは?

「ライトパフォーマンス」とは、ダイヤモンドの内部に入った光が動き、曲がり、反射し、出るとき生み出される視覚効果です。
「ライトパフォーマンス」(光を当てたときの輝き)の概念は、ダイヤモンドの美を客観的かつ科学的に理解することを目指して、私たちの企業サリン・テクノロジーズ社によって生み出され、洗練され完成されました。サリン社の研究開発チームは、世界中から集まった23,000個以上のダイヤモンドに関する研究に基づき、正確な「ライトパフォーマンス」(光を当てたときの輝き)評価アルゴリズムを作成しました。この詳細な光学研究によって、サリン独自の「ライトパフォーマンス」(光を当てたときの輝き)等級の基準となるパラメーターおよび数値を決定しました。

ダイヤモンドの「ライトパフォーマンス」(輝き)を決定するものは何でしょうか。

サリネ社の「ライトパフォーマンス」(輝き)グレードは、光とダイヤモンドとの相互作用を4つのパラメータの組み合わせで測るものです-それはブリリアンス、スパークル、ファイアーとシンメトリーです。

ブリリアンス

ダイヤモンドが放つ強い光

スパークル

ダイヤモンドが動くときに放たれるダイナミックな閃光

ファイアー

ダイヤモンドの内部から放たれる鮮明な虹色

シンメトリー

ダイヤモンドから反射する光の均等性

「ライトパフォーマンス」(輝き)グレードとはどのようなものですか。

Sarine Light™ システムは、独立した4つの手法で、ダイヤモンドの「ライトパフォーマンス」(輝き)を測定し算定しています:ブリリアンス、スパークル、ファイアーおよびシンメトリー。
サリン社の「ライトパフォーマンス」(光を当てたときの輝き)等級の例を実際にご紹介します。
ここに4つの「ライトパフォーマンス」(光を当てたときの輝き)パラメーターの結果を表示した、ダイヤモンド等級付け図表があります。区分は、最低等級(ミニマム)から最高等級(極めて優れた)までです。この例において、ダイヤモンドの「ライトパフォーマンス」(光を当てたときの輝き)は、スパークルとファイアーで特に顕著です。さらに非常によいブリリアンスを示しています。ただし対称性測定値は弱いものです。

その後、サリネ「ライトパフォーマンス」グレーディングスケールで示されるように、等級の4つの値を全体的な「ライトパフォーマンス」(輝き)グレードとして組み合わせます。上記の例において示されるダイヤモンドは、総合グレードで「Ultimate」が与えられます。*